整体というと骨盤と背骨の歪みを整えて自然治癒力を高めていくカイロプラクティックが多いですが、当サロンのマタニティ整体の特徴は癒着に着目している整体法です。
癒着の滑走性を上げることで辛さを慰安する技術を根底とした施術をしています。
特に押すようなマッサージの効果が見れない、腰や仙腸関節の辛さや、肩や首のひどいコリがある妊婦さまにはとても喜ばれる優しい整体法です。
たとえばこんなマイナートラブルを抱える患者様へ
仙腸関節の辛さ
妊娠28週から32週ぐらいに起きる方が多いのが、仙腸関節まわりの辛さ。
妊娠中に分泌されるホルモンのうち、リラキシンが骨盤周囲の靭帯を緩めて、仙腸関節付近の痛みを発生させると考えられていますが、実際に妊婦さんの仙腸関節付近を触ってみると、靭帯が癒着していることが多いです。
この癒着を解消すると、妊娠中の仙腸関節の辛さが慰安できるケースが多くあります。
腰の辛さ
お腹が出てくる妊娠28W以降に多いのが腰回りの辛さ。
妊娠中の患者様の場合はお腹が出てくることで、反り腰になり腰部の深層の筋肉、特に腰方形筋が固くなることが影響していると考えています。
施術では、横向きの姿勢から、原因となっている腰方形筋をリリースしていきます。
また、反り腰を少しでも緩和するために、姿勢指導や呼吸による体幹トレーニング指導も行います。
肩や首のコリ(頭痛を伴う場合も)
肩こりの強くなるのは妊娠28W以降が多いですが、デスクワークをしている妊婦さんは妊娠初期から起こりやすいですね。
妊娠により横隔膜による腹式呼吸ができなくなり、首肩の筋肉を使っての呼吸となり負担が大きくなることが大きな原因であると考えています。
肩こりがひどくなっている場合も、癒着が起きているケースが多いので、剥がしていくアプローチを取ることで慰安するケースが多いです。
また、筋膜のリリースはツボ刺激ではないので、妊婦さんには禁忌の肩のツボ周辺でも対応が可能であることも、整体施術の良さだと考えています。