おはようございます。
セラピストの鳥羽です。
【メンテナンスで利用する場合のラジオ波の温活効果】
- 当サロンの施術でラジオ波温熱を利用する最初の理由は腰痛や肩こり等の原因になる筋膜の癒着を解消するためである。
- 痛み等が無くなった後でも、身体のメンテナンスとしてラジオ波を5年以上定期的に利用する常連のお客様を見てきて、感じたことは同じ年代の方に比べると、見た目が老化していないことである。
- この理由は熱刺激により発生するHSP(ヒートショックプロテイン)ではないかと推測している。
- HSPとは熱の刺激で、細胞の損傷を防ぐタンパク質の一群が発生する。それにより、細胞の修復が行われており、老化の進行を遅らせていると考えられる。
- HSPは入浴でも発生させることができる。42度で入浴10分・40度で入浴20分でHSPが発生し、週に2回で効果が出ると書籍やWEBでは記載されている。
- HSP入浴と筋トレにより薄くなった頭から髪が生えたと本を執筆している理髪師(40代)もいる。(下記参考書籍)
- 週に2回以上入浴して、ラジオ波温熱を5年以上定期的に施術している常連のお客様は特に見た目が若いケースが多かった。ラジオ波を含めるメンテナンスは身体が軽くなったり・病気の予防・冷えの改善だけでなく、見た目のアンチエイジングにも最適である。