おはようございます。
セラピストの鳥羽です。
【妊娠前から身体の定期メンテナンスをするメリット】
- 妊娠前から身体の定期メンテナンスをすると、妊娠中の様々な不調が消える可能性があることが、常連のお客様から見えてきた。
- 第一子の妊娠中から、当サロンのマタニティ整体を利用を始めたお客様の一例である。
- 第一子妊娠中の際には歩けなくなるぐらいの腰痛・ひどい脚のむくみ・脚のつりを頻発していた。腰痛は第一子出産までに完全に取れなかった。
- その後、産後ケアから第二子出産の2年間、月に1回ラジオ波等を利用した90分のリカバリー整体コースで身体の定期メンテナンスをしたところ、腰痛・むくみ・冷えは発生しなくなった。
- 第二子の妊娠期間の際に、また腰痛・ひどいむくみ・脚のつりが発生すると覚悟をしていたようだが、脚のつりが1回発生するだけで、第二子妊娠中は腰痛・ひどいむくみは発生することはなかった。
- このことから、妊娠中のマイナートラブルは妊娠前から身体の定期メンテナンスをしていると発生しにくくなると考えられる。
- 今回は第二子出産があったため第一子の妊娠中と比較することができたので、身体の定期メンテナンスの大切さを実感してもらうことができた。
- 整体で身体のメンテナンスをしていると、このようなマイナートラブルや病気の発生を予防する効果が高いと考えられる。
- 年間約44兆円に膨れ上がってしまった国の医療費の削減に整体メンテナンスによる病気等の予防で少しでも働く世代の保険料負担軽減に貢献できればと思う。