妊娠中に意外と負担のかかる部位があります。
それはお尻の横側の筋肉です。
妊娠中期以降、横向の姿勢(シムス体位)で休んだり、
寝たりすることが多くなります。
当サロンでも身体が辛い際には、
横向の姿勢を推奨しています!
ただ、その際にお尻の横側にいつもより負担がかかってしまいます。
その負担により、骨盤周りが痛くなったり、
腰痛が起こることもかなりあります。
デスクワークの際にも、
どちらかのお尻に重心をかけて座っていると、
重心がかかっているお尻の筋肉が硬くなってしまい、
ひどくなるとお尻から足にかけて痛みが出るケースがあります。
妊娠後期の妊婦さまも同じような状況だ
と考えています。
この負担を減らすには長時間 同じ姿勢をしないこととなりますが、
なかなか難しいと思います・・・
当サロンでは妊娠中の負担のかかった骨盤周りの筋肉を緩めることを得意としております。
妊娠中に腰から骨盤にかけて違和感・痛みが出た際には是非ご利用ください!